2012年5月2日水曜日

左大腿部の痛み (1/2) - 病気 - 教えて!goo


No.1です。補足ありがとうございます。

>前回のチューブを抜くあたりから2~3割程度痛みがくすぶっていたのですが、
8割程度にまで痛みが戻ってしまいました。

手術以外はどんな治療にしろ、ヘルニアそのものをどうにかする方法ではないですから、症状が再燃しても不思議はないです。

>当初は左大腿部の痛みだったのですが、今は左大腿部には痛みがないと思います。
今は左下腿の前、外、後(?)の痛みが主で、とにかく下腿の痛みのため左膝が
支えられないといった感じです。片足立ちができないので着替えもたいへんです。

>この痛みは前からあったのかもしれません。もしかしたら大腿部の痛みが強烈で、
そちらに目が向き、意識しなかったのかもしれません


ボディタイプの肥満

元々は下腿の自覚症状はなかったのですね。仰る通りおそらく下腿の症状はあったけど、大腿の痛みの強さで自覚がなかったのかもしれません。これは人間の体ではよくあることで、みなさん 「痛みが変わった」 とか 「場所が移動した」 と表現されますね。神経とは体幹側から末梢へ回復していきます。下肢で言えば大腿から下腿、下腿から足部といった感じです。仮に当初から下腿に症状があったとすれば、大腿の痛みが治まり、下腿の症状が感じるようになったという現象は、回復の兆候の一つともとらえることができます。

> お薬は何か処方されましたか?
ロキソニン、ミオナール、リリカ、オパルモン、ムコスタ、メイアクトを処方されております。

オパルモンを処方されているのですね。ロキソニンで効果を感じますか?あまり感じなければセレコックス、ボルタレンなどもありますのでいろいろ相談されてもいいと思います。

>トウキシギャク カ ゴシュユショウキョウトウ(ツムラ38)を処方してくれています。


アクティブな発熱

これは主治医にも確認をとっていますか?ご友人は医師免許をお持ちの方でしょうか?主治医が意図していない副作用的なものが出たり、漢方にも常用できない強いものもあります。確認がまだでしたら一度確認されてみてください。

>この圧迫を手術で簡単に取ることはできないのかなと思ってしまいます。

保存療法で効いてる感じがありますので、このままできるだけ粘った方がいいような気がします。手術は早期復帰という利点がありますが、その後の組織の強さは絶対保存療法の方が有利です(再発やほかの腰痛疾患になりにくい)。

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この回答へのお礼

コメント、たいへんありがとうございます。

> 仮に当初から下腿に症状があったとすれば、大腿の痛みが治まり、下腿の症状が
> 感じるようになったという現象は、回復の兆候の一つともとらえることができます。


腹部膨満、吐き気、めまい

2回目の持続硬膜外ブロックが始まって、翌日の夜に背中に痛みを感じるように
なりました。寝返りもできないほどの痛みだったので、翌翌日、先生に診てもらった
ところ、管が入っているところに炎症があると言われました。結局、化膿したのか、
効果が出る前に丸2日で抜くことになってしまいました。
非常にがっかりして猫背で歩いていたところ、あまり痛まないで歩けることに気付き、
そのまま猫背の姿勢で歩くようにしていたところ、ほぼすっかり左脚の痛みが取れました。
コメントいただいたとおり、回復の兆候だったのですね。

しかし一方で、今は、くすぶっていた右脚の痛みが強まって、左脚の痛みがなくなった
ことを喜べ� ��い気分です。右脚の痛みは坐骨神経痛なのだそうです。右のおしり付近から
右大腿の外側、右下腿の外側に痛み(これが一番強い)があり、ときどき右腰、脇腹にも
つるような痛みがあります。
あまり多くを語らない整形外科の先生なのですが、自然に痛みは取れてくるでしょうと
小声でおっしゃるので、信じて出された薬を飲んでいます。


> 保存療法で効いてる感じがありますので、このままできるだけ粘った方がいいような
> 気がします。手術は早期復帰という利点がありますが、その後の組織の強さは
> 絶対保存療法の方が有利です(再発やほかの腰痛疾患になりにくい)。

左脚の痛みが取れたことを考えると、コメントいただいたとおり、右脚の痛みも焦らず
待つことなのでしょうね。

> ロキソニンで効果を感じますか?あまり感じなければセレコックス、ボルタレンなども
> ありますのでいろいろ相談されてもいいと思います。

ロキソニンは痛み止めなのですね。ほとんど効いていないと思います。相談してみます。

漢方薬は整形外科の先生にも伝えて飲んでいますが、あまり効いていないように
思います。漢方を処方してくれた先生は外科のお医者様です。漢方の勉強もされ、
専門医を取得しており、整形外科の先生もよく知っているとおっしゃっていました。

今は忍の一字で、右坐骨神経痛と戦っています。左脚同様に痛みが遠のきますように!
また経過を報告いたします。



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